相続でお困りになったご子息様からのご相談でした。
賃借人が付いているものの、建物が古く、老朽化していることから、修繕費用などの出費や、手間などを考えて売却したいとの事でした。
建物の修繕や改修工事などは、所有者の負担と責任において行う必要があります。
築年数の経った物件を相続したり、所有することになった場合には『物件を所持する』ことによる【メリット】と【デメリット】を充分理解した上で保持するか、売却するかなどを検討する必要があります。
このような相談も弊社では承っておりますので、お気軽にお問い合わせ下さいませ。