他社様では断られた長屋もお電話ください！【大阪市天王寺区】
- 新着情報
- 2022/10/27
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皆さま、おはようございます！ マイダスの堅本です！！
10月も毎日たくさんのお問い合わせをありがとうございます！！
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↓本日は不動産売却時の必要書類に関するコラムです↓
不動産売却は様々な資料が必要です。
しかし、事前準備を行う事で売却に対するハードルがグッと下がるのでないでしょうか！
今回は不動産売却の際必須となる書類についてご紹介致します。
①登記済権利証(登記識別情報)
一般的に「権利証」と呼ばれる、不動産の所有者であることを証明する書類です。
不動産を売却するタイミングで登記済権利書を買主に渡し、移転登記をすることで所有者を買主に移転できます。不動産登記が完了した時点で法務局から登記名義人に交付されます。
もし手元に無く、見つからない場合は事前に相談が必要です。
②身分証
移転登記を依頼する司法書士に、契約者または依頼者本人である証明として提示します。
身分証：免許証等、パスポート、健康保険証等
③課税明細書・評価証明書・公課証明書
固定資産税と都市計画税の課税の税額が記載された通知書です。
年初1月1日時点の所有者に対して、役所から届けられます。
④実印と印鑑証明
買主と売買契約を結ぶ際は、売買契約書に実印を押す必要があります。
引き渡し時には登記書類にも実印を押します。
役所に印鑑登録したものとを証明する書類が、印鑑証明といい、
売買契約時には買主に、引き渡し時には司法書士に渡します。
入手場所：役所、コンビニやスーパー 証明書類自動交付機能付き端末（マイナンバーカード必須）
⑤住民票の写しか戸籍附表
売却する不動産を登記している住所と現住所が異なる場合、司法書士に所有者の移転登記をしてもらうために必要になります。
入手場所：役所、コンビニやスーパー 証明書類自動交付機能付き端末（マイナンバーカード必須）
⑥通帳
売却額から必要金額を差し引いた額を、指定した口座に振り込んでもらう為。
現金で支払う場合は不要です。
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