【大阪市住之江区】不動産売買する際、知っておきたい税金についてご紹介します!
- 新着情報
- 2022/04/25
【解説】不動産を売買したら、いくつもの税金を納める必要があるの!?
不動産を購入した際、売却した際に発生する、税金の支払いに不安を持つ方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
今回は「まさか!?」の出費が発生しないように税金についてお話したいと思います。
不動産取得時の税金
印紙税
印紙税とは、印紙税法別表第1の課税物件表に掲げる20種類の文書に該当する契約書を領収書を作成した場合、課税される税金です。
なぜ課税されるの!?と思われた方もいらっしゃいませんか!(^^)!
【国税庁】
大前提として、契約書、領証書を作成するという事⇒経済的に利益を得ていますよね!
メリット①書類を作成する事で取引が明確になり法律関係が安定しますよね!
なので作成文書には少し課税をさせてください!という事で課税される流通課税の1つです。
登録免許税
登録免許税とは、登記をしてもらうのに必要な税金の事を言います。
課税団体は国で、課税物件は登記・登記所の所在地に納付します。
不動産取得税
不動産取得税は、相続以外の方法で不動産を取得した際に課税される地方税です。
無償で譲り受けた場合にもこの不動産取得税を支払う義務があり、改築する場合に関しても支払い義務が発生します。
不動産売却時の税金
印紙税&登録免許税
上記と同じで売却時にも支払いの必要がある税金です!
譲渡所得税
そもそも譲渡所得とは、不動産、株式、貴金属などの所有物を売却したときに出た利益にを指します。
その「譲渡所得」に対して課税される所得税、住民税、復興特別所得税を総称を「譲渡所得税」と呼びます。
不動産譲渡所得の場合、①短期譲渡所得税②長期譲渡所得税という物があり、それぞれにかかる税率にも違いがあります。
不動産取得にかかわる税金は、不動産の価値に連動するものもあり、物件価格が高くなると税額が高くなる場合もある為、資金不足とならないように事前に細やかなシュミレーションを行う事をおススメします!
でも一人では不動産売買についてシュミレーションするのは難しいし不安。。。という方!
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