【大阪府吹田市】旗竿地は売却できない!?問題点と売却方法について解説!
- 新着情報
- 2022/02/23
【要点解説】そもそも旗竿地ってどんな場所!?売却が難しいと言われる点・売却方法について分かりやすく解説
「家を買おう!」「不動産投資を始めよう!」と思いネットでお家を検索すると「旗竿地(はたざおち)」の物件がヒット!
周辺の物件の相場より安い、、、何故!?と思われた方も多いのではないでしょうか。
また「実家を売りたいけど断られてしまった」「どうしたら売れるの?」など旗竿地でお困りの方もおられるのではないでしょうか。
旗竿地は通常、好まれにくい特徴がありますが、立地や条件が揃う場合、魅力的な土地になります!
旗竿地の特徴を理解し、納得した上で購入する事や売却方法を選ぶ事がとても大切になります。
旗竿地
旗竿地とは、土地の形が旗に似ており、道路と接している部分が間口になり、細い路地を通った先にある奥まった土地の事を言います。
問題点(旗竿地が通常の土地相場より安く取引される理由)
建替え出来ない土地の可能性がある
現状、旗竿地に建物が建っていても、現在の建築基準法の接道義務を満たしていない場合、(道路と土地が2m以上接している必要がある)建て替えができず、売却が難しくなります。
日当たりが悪い場合が多い
旗竿地は周囲が住宅で囲まれている場合が多いため、隣地の建物の高さによっては、ほぼ日が当たらない場合があります。
旗竿地だから絶対に日が当たらという事はありませんが、購入前の調査がとても大切になります。
駐車場問題
旗竿地の場合、間口部分は道路の役割を果たします。幅が2m以下の場合は、車の車種によっては通る事も難しく、駐車場所が限定されるため、間口の幅によっては駐車しずらい場合や駐車場
建築費用・解体費用が高くなる可能性も
旗竿地は、建物への間口が狭いため、建物の近くまで資材の運搬や重機の搬入が難しく、手作業で作業を行う事場合があります。その為人件費がかかるので、建築費や解体費が高くなります。
防犯面での不安
通路を進んで奥まった土地になる為、道路の通行人からの目が無い為、一度敷地内に侵入されると、防犯面に不安があります。
上記理由や他の条件により売却が難しく、不動産会社によっては売却を断られることもあります。
ただしデメリットだけではありません。
メリット
比較的低価格
上記で説明したようなデメリットがありますが、
旗竿地のような人気があまり無い土地を売る為には低価格で売り出すことも安くなる理由の一つです。
自分の予算や求める条件に合えば、低価格で購入する事可能です。
プライバシー確保しやすい環境・騒音を受けずらい
道路から奥まった場所にメインの敷地がある為、通常の道路に面している物件よりも通行人や外からのプライバシーを確保しやすい特徴があります。騒音などで悩む事が少なく、落ち着いた生活を送る事が出来る可能性が高くなります。
売却方法
売りずらい物件の買取を行っている業者に売却依頼を行う
不動産買取業者では直接買取でスムーズな取引が可能です。
専門的な知識や実績で積極的に買取が可能です。
その他にも隣地の人に買取依頼を行う方法等もございます。
一番重要な事は信頼できる不動産会社選びになります。
お客様の話をどのくらい聴いた上でご提案が出来るか。
無理に売却を急がせないかなどが見分けるポイントなります。
おはようございます。マイダスの堅本です!
毎日沢山のお問い合わせをありがとうございます。
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