長屋は売却できない!?空家になった長屋の買取相談はマイダス!【大阪府堺市】
- 新着情報
- 2022/03/11
【解説】長屋ってどんな建物?なぜ売却を断られる?長屋の特徴について解説!
長屋といえば、古い木造の平屋住宅が隙間なく並んでいるような情景を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
長屋の歴史は江戸時代まで遡ると言われています。近年ではあまり見かけないように感じますが、実は現代でもテラスハウスやタンハウスなど、形を変えて存在しています。
長屋とは
長屋とは住宅が2戸以上繋がっており、壁と屋根のみ共有している住宅で、共有部がなく、外から家の中へ直接出入りできるものを指します。共同住宅と間違われる事も多いですが、マンションなどにある、廊下やエントランスはありません。
特徴
一戸建に近い感覚で居住する事ができる
お庭や駐車場を造る事もできます。一目を気にせず、家に出入りでき、家の目の前にお庭や駐車場があると、戸建て住宅に近い感覚でお住まいの方もいらっしゃいます。
建物面積を広く利用できる
共有部が無い事で、土地に対して住む為の建物面積を広めにとる事が出来ます。
共同住宅より建築に関して法律の規制が少ない
長屋は共同住宅のように特殊建築物に該当しないため、規制が緩和されています。
建築費・維持費が比較的安い
共有部分が無い事で、建築費や維持費が安くなります。
共有部があると、その部分の管理費が発生します。
建替えやリフォームに制限がでる
長屋全体を1人が所有している場合にはさほど問題はありませんが、各戸ごとに所有者が違う場合、建替え・リフォームには隣家の同意が必要です。隣の住戸と柱や壁を共有しているため、片方を壊すと隣戸の強度が落ち、補強工事が必須となります。取り壊しやリフォームを自由に行えない事が挙げられます。
ローンを組む事が困難
古い物件は耐震基準にも適合していない物件が多く、建て替えが難しいため金融機関から担保価値が低いとみなされ、
一般的な金融機関では住宅ローンを利用できません。
火災時の安全性
狭い土地にも建築が可能な長屋は共同住宅より規制が緩く、密集地に建てられる事で、隣家の火が移る可能性を不安視する方もいます。長屋や壁や屋根を共有しているため、火災時の安全性が低くなる場合があります。
騒音トラブル
壁を隔てて各住宅としているため、戸建とは違い、隣家との距離がかなり近くなります。
隣の部屋の生活音が気になり、悩みとなる場合があります。
まとめ
長屋は好まれにくい特徴が目立つ為、価値が低い事が多く、その為、売却依頼を行った場合でも買取を断られる事があります。諦めそうになりますが、買取を専門としている不動産買取業者に相談しましょう。
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