【大阪市住吉区】ボロボロの空き家になった実家を手放したい!
- 新着情報
- 2023/04/11
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空家・・・放っておいても固定資産税がかかるうえ、生い茂る木々や雑草
不法投棄、不審火などへの対策も必要です。
今後どうすればいいのか、売却も含めた判断が必要になります。
相続は子供たちが争うことなく、相続の話を円満に進めるために何よりも事前対策が必要です。
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★本日のコラムです★
今回は「住宅瑕疵担保履行法」についてお話したいと思います。
住宅瑕疵担保履行法
住宅瑕疵担保履行法とは、新築住宅の売主(建設工事の請負人・売主)は、
住宅の品質確保の促進等に関する法律に基づいて、住宅の構造上主要構造部分の瑕疵について、
買主に対し手10年間の瑕疵担保責任を負う事が決められています。
目的としては、住宅購入者等の利益の保護を図るためです。
新築住宅の売主は「保険加入」または「保証金の供託」と資力確保の措置について、
消費者へ説明することが義務づけられました。
もし、住宅に欠陥があった場合に買主が欠陥の補修等を売主等に請求するにあたって、
売主等の資力が確保されることになります。
ここでいう「新築住宅」とは、建設工事完了日から起算して1年以内かつ人が住んだことがない物件を指します。
高額な買い物になる不動産で瑕疵が見つかった場合、その住宅に住む事が出来なくなった場合等、
非常にリスクがあります。法律は消費者の保護を目的としたものが制定されます。
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