老朽化した不動産買取いたします。【泉大津市・高石市】
- 新着情報
- 2020/09/17
皆様おはようございます!マイダスの畠山です
続々と査定のご依頼をいただいております!!ありがとうございます!!
成約が続いており、物件が少なくなってきております。
ご所有の不動産の処分をご検討されている方はマイダス迄お問合せ下さいませ。
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皆様からのお問い合わせをお待ちしております!!
~~~~不動産空家問題についてのコラム~~~~
最近よく耳にするようになった「空き家問題」。
ここでは、空き家問題の何が問題なのか?ということや、空き家を持て余している場合にすべきことを整理してみました。
空家を売却することも空家問題解消につながる
「もう管理できない!」そのような空き家を持て余していませんか?
あれば、マイダスに売却して有効活用していきましょう。
〇空家とは
空き家ちはそもそも何でしょうか?
2014年に発表された総務省のデータ「平成25年住宅・土地統計調査」では空き家数は820万戸。
日本の総住宅数6063万戸に対してだいたい7軒に1軒は空き家という状態になっています。
新築マンションや分譲住宅のチラシが毎週のように新聞に入ってくるのをみていると信じにくいと思いますが、
空き家問題は深刻です。
人口減少が顕著な地方だけでなく、東京や大阪といった都市圏でも空き家率は上昇傾向です。
空き家といってもその状態により、4つの定義があります。
〇空家の定義は4種類
二次的住宅
別 荘・週末や休暇時に避暑・避寒・保養などの目的で使用される住宅で、ふだんは人が住んでいない住宅
その他、ふだん住んでいる住宅とは別に残業で遅くなったときに寝泊まりするなど、
たまに寝泊まりしている人がいる住宅
〇賃貸用の住宅
新築・中古を問わず、賃貸のために空き家になっている住宅
〇売却用の住宅
新築・中古を問わず、売却のために空き家になっている住宅
〇その他の住宅
上記以外の人が住んでいない住宅で、例えば所有者の死亡、転勤、入院などのため居住世帯が長期にわたって不在の住宅や建て替えなどのために取り壊すことになっている住宅など
このうち問題になっているのが「その他の住宅」です。
第三者がすぐに住める状態でないほど老朽化し、賃貸用としても売却用としても価値のなくなった住宅が「その他の住宅」に当たります。
国土交通省の「平成26年度空家実態調査」で空き家の割合を見てみると、「その他の住宅」は空き家全体の42%です。
「物置にしている」「取り壊し予定」などをのぞくと19.8%で約175万戸が完全な空き家になっていると想定されます。
さて、なぜ空家が問題になってしまうのかは後日ご紹介させていただきます。
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