築古・老朽化の進む空き家・長屋の買取が可能です!【大阪府守口市】
- 新着情報
- 2021/02/11
マイダスの北垣です!!
毎日たくさんのお問い合わせをありがとうございます◎
築古・老朽化の進む空き家・長屋の売却でお困りのお客様からの
お問い合わせが増えてきました!!
弊社ではありがたいことに成約が続いておりますので
只今物件数が不足しております。。。買取り物件を大募集中です
売却理由は問いませんのお困りの不動産がございましたら
お気軽に弊社までお電話くださいませ!!
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↓本日のコラムです↓
よく、「再建築不可物件」という言葉を耳にすることがあるかと思いますが
一体これは何が基準なのでしょうか。
まず、建築基準法の道路とは幅員(道路の幅)4m以上の道で、建築物の敷地は道路に2m以上
接してなければならない
⇒以上を満たしていない土地には建物を建てることができない
⇒よってこの条件を満たしていなければ再建築不可物件となります
ですが、幅員が4m未満の道でも道路とみなされる場合があります!!
⇒「42条2項道路」または「みなし道路」
※ですが、建物を建て替えるときはセットバックが必要
セットバック??
⇒「敷地側に境界線を後退させる」→セットバック
建替えの際に徐々にセットバックしていけば、みなし道路はいつしが幅員4m以上の道路となる
→セットバックで後退した部分は道路として扱われる
敷地の一部が道路としてとられてしまうというわけですがら、その分、敷地面積よ小さくなりま
その小さくなった敷地面積で建蔽率や容積率を適用することになり従来と同じ規模での建替えが難しくなる場合もある
42条2項道路(みなし道路)
⇒建築基準法における道路とは、公道や私道を問わず、幅員が4m以上の道
というのが原則
建築基準法が適用された当時、幅員4m未満の道が大量に存在し、その道路に沿って建築物
がすでに建ち並んでおり特定行政庁が指定したものが→42条2項道路(みなし道路)
接道義務に関してお困りごとがございましたら
些細なことでも大丈夫です!!
お気軽にお問い合わせくださいませ!!
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担当:北垣