空き家売却今がチャンス?<持ち家世帯率はどの年代で上昇???>
- 新着情報
- 2015/09/12
持ち家世帯率は30歳代で急上昇
家計を主に支える者の年齢階級別に持ち家世帯率をみると,「25~29歳」の11.3%から,「30~34歳」で28.7%,「35~39歳」で46.0%と大きく上昇し,「40~44歳」で55.8%と5割を超え,65歳以上の各年齢階級では約8割となっている。
持ち家世帯率は30歳代での上昇が顕著となっている。
また,平成20年と比べると40歳代から60歳代では割合が低下しているが,70歳以上では上昇している。
やはり30代から持ち家希望が上昇する事がわかります。
そして65歳代以上では80%を超える状況からまだまだ家の購買意欲は下がっていない状況となります。
しかしここからは少子高齢化・消費税アップなど多くの問題もからまってきますので
空き家をお持ちの売主様は売却をお考えなら早めの対応が重要です。
当社では空き家管理士資格もあり空き家に精通しております。
わからない事あればお気軽にご相談下さい!