空き家の手入れにお困りの方はマイダスまで!【大阪市都島区】
- 新着情報
- 2021/11/28
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↓本日のコラムです↓
「不動産における司法書士の存在」
不動産売買の手続きには司法書士の存在が必ずあります。不動産の売買を経験したことがある方なら司法書士費用が見積もりに入っていて、なんだこれは、と思った方もいるでしょう。今回は不動産取引において司法書士がなぜ必要なのか説明していきます。
司法書士とは、数多くある国家資格のうちの一つでその合格率は3%前後と言われています。では不動産取引の際に司法書士がすることとは何でしょうか。
〘不動産取引における司法書士の業務〙
不動産取引を行うとき、司法書士がすることは所有権の移転など、不動産の登記申請になります。主に所有権を買主の名前に変更する手続きを行います。この不動産の登記申請は司法書士しか行えないのかというと、そうではありません。やろうと思えば、インターネットで書類の作成方法などが載っていますのでそれを閲覧して自分でやることは可能です。そうなると、なぜ、費用を払ってわざわざ司法書士に手続きを頼まなくてはいけないんだ、という不満が出てきます。では、なぜ司法書士が必要なのかというと、依頼した方が安心だからです。例えば、Aさんが土地をBに売るとします。その手続きの際に登記申請などをするのですが、Aさんは登記の変更申請をして代金が払われない可能性を考えます。逆にBさんは代金を支払っているのに登記の変更申請が行われない可能性を考えます。Aさんは先に代金を支払ってほしい、Bさんは先に登記の変更申請をしてほしい、という風な感情になるのが普通でしょう。そこでこの2人の間を取り持つのが司法書士だ、という事です。司法書士は土地の所有権を移す不動産登記に必要な書類をすべて集めてから、支払いと入金が完了したことを確認して、不動産登記の手続きに入ります。司法書士は国家資格者なので双方が安心して取引が行えます。こういう面で不動産取引の際は司法書士が必要とされているのです。
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担当:北垣(きたがき)