空き家の処理にお困りの方はマイダスまで!【大阪市福島区】
- 新着情報
- 2022/01/12
皆様おはようございます!マイダスの北垣です。
続々と査定のご依頼をいただいております。
ありがとうございます!
ご所有の不動産の処分をご検討されている方はぜひマイダスまでお問合せ下さいませ!
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↓↓今回は空き家の種類と空き家が増えている理由についてのコラムです↓↓
空き家には4つの種類があります。
①賃貸用住宅
②売却用住宅
③二次的住宅
④その他の住宅
●賃貸用住宅
賃貸用住宅は新築・中古を問わず賃貸のために空き家になっている住宅です。
賃貸用住宅は、具体的には人に貸すように建てられたマンションやアパート、戸建てのうち入居者のいないものを指します。
アパートやマンションのすべてが空室の物件というわけではなく、1室空いていればその部屋は空き家としてカウントされます。
●売却用住宅
売却用住宅は新築・中古を問わず売却のために空き家になっている住宅です。
不動産の売却には「住みながら売却する方法」と「空き家にしてから売却する方法」がありますが、基本的には空き家にしてから売却したほうがスムーズに売却しやすくなります。
ただし、家は売りに出してもすぐに買い手が見つかるとは限らず、この状態の空き家を売却用住宅としています。
「相続したが空き家になっているから売却を考えたい」という方は、売却に強い不動産会社に依頼しましょう。
●二次的住宅
二次的住宅は別荘やその他(残業で遅くなった時の寝泊まり等)のように利用されている住宅(セカンドハウス)です。
賃貸用住宅や売却用住宅は常に人が住んでいない状態ですが、二次的住宅には人が生活している時と生活していない時があります。
●その他の住宅
上記以外で、なんらかの理由により長期不在状態となっている住宅です。
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☆都市部が抱える空き家問題
空き家問題というと地方だけの問題のように捉えがちですが、都市部にも空き家が一定数あり、今後も増えていく可能性が高いです。
都市部で空き家化が進む主な理由としては
・都市部の借地問題
・地価の下落
・登記の問題
都市部では地方と比べて借地利用が多く、権利関係が複雑な場合があり、そのことが原因で土地活用が進まず空き地となっているケースがあります。
次に、都市部とはいえ地価の上がっているところ下がっているところがあり、特に地価が下がっているところでは土地の売買が行われず放置されてしまいます。
最後にもう一つ、家の所有者が死亡して本来ならば相続が行われるところ、手続きがされず不明となっているケースです。
☆増加し続ける地方都市の空き家
そしてやはり地方では空き家が増加し続けています。
地方で空き家が急増する理由としては、核家族化の進展などさまざまな要因が挙げられます。
特に地方に顕著な傾向として挙げられるのが「物価」です。
物価が安いために家を新築することが都市部に比べて金銭的に容易であり、まだ十分に使える空き家を活用するより住宅の新築を選択することが多いと考えられます。
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これ以上、空き家問題を増やさない為にも!
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