投資用ワンルームマンション売却の期間について
- 新着情報
- 2015/05/28
投資用ワンルームマンションを長期間所有して、ずっと家賃収入を得るという1つの選択肢もあります。
ただしあまりに築年数が古くなってしまうと、いろいろと修繕費もかかってきますので、その前に手放すことができたらベストではないでしょうか?
ただし人気地域に関しては、これからも価値が安定してる地域にある物件であれば、すぐに手放すのはもったいないような気もします。
また、所有している中古マンションが永久的に安泰ということはないと思いますので、手放すという選択肢もあります。なぜなら家賃相場が下がるリスク、固定資産税の税金、管理費等々で経費を下回る可能性があります。
ここで提案できるのは、定期的なポートフォリオの見直しです。
収益が下がっていたり、経費が増している投資用マンションに関しては売却することにして、新しい投資用マンションを購入するのがいいのではないでしょうか?
もちろんすぐに利益率のいい物件は見つけられないかもしれませんが、この定期的にポートフォリオを見直すことで、利益を確保できる確率は高まります。そこで、購入してから6年から10年ほどで売るのがいいのでは?と考えます。
もちろん物件ごとによって、これが最善という時期があると思いますので、そういうのを感覚で分かるようになれたらベストですね。また売却の際には相場を把握しておくことが大切です。