大切な不動産が周辺の悪影響となる前にご連絡下さい!
- 新着情報
- 2018/01/12
人の出入りがほとんどなく、修繕などもされていない、いわゆる放置されてしまっている空き家のことを空き家数の統計をおこなっている総務省では、賃貸用途でもなく、別荘などの二次的利用の用途でもない、「その他の空き家」と位置付けています。
近年では空き家数そのものが増えていることも問題視されていますが、「その他の空き家」がこの10年で1.5倍にも急増していることが非常に危惧されています。
賃貸用の住宅や別荘などはこれから利用する見通しがあったり、ライフラインが通っていたりするため、所有者による必要な管理がされていることが予想されます。
しかし「その他の空き家」については、今後誰かが住む予定がない、長い間人が出入りしていないようなことが多く、管理が行き届いていません。
総務省の調査では、「その他の空き家」の7割は木造家屋で、その内の25%については腐朽・破損が確認されています。
このような空き家が周辺に与える悪影響は様々なことが予想され、対策の構築が急がれます。
相続や、お引越しなどで空き家を所有することになったら、大切な不動産が周辺に悪影響を及ぼす存在になってしまう前に、マイダスまでご連絡下さい!
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