売却が進まずお困りの空き家はございませんか?【大阪市淀川区】
- 新着情報
- 2021/03/21
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↓↓本日のコラムです↓↓
今回は不動産の天敵シロアリについて!!
〇冬でも活発に行動、生命力の高い害虫
家の大敵、シロアリは古来より存在、日本はもとより世界中に棲息。
寒い冬でも活発に行動するほど生命力のたくましい害虫です。
湿った機材や土の中で棲息し、地震で巣を作るのではなくて暮らす場所とエサが潤沢にある環境を求めてグループで移る習性があります。
〇屋根や外壁、床下や水回りを要チェック
シロアリあ腐った木材や繊維類を好み、乾燥した木材は食べません。
住宅で具体的な場所をあげるならば、屋根や外壁、床下や屋根裏、浴室や洗面所やトイレなどの水回りです。
事前の対策としては普段から雨漏りや漏水しているところが無いかをチェックするようにしましょう。
またベランダやバルコニーなどの防水部分が腐食していないかも確認する事です。
その個所を点検、きちんと補修しておかないとシロアリの侵入を許すことになります。
〇建物の強度が下がり、倒壊する危険性も
家の土台部分から柱、壁材まで食べつくすシロアリ。
これらの部分がダメージを受けると建物の強度が下がり、台風や軽い地震でも最悪の場合、倒壊する危険性があります。
シロアリが出るのは木造住宅だけではありません。
鉄骨住宅でも侵入してくるそうです。
コンクリート建造物でもシロアリの侵入を許すと室内の木材などが食べられることもあります。
〇建物の強度が下がり倒壊する危険性も
築年数が経った木造住宅の家ほどシロアリのリスクは高くなります。
予防策としては新築時に専門業者にシロアリの予防加工を依頼する。
あるいは定期的にシロアリの定期診断をしてもらうなどがあります。
シロアリの成虫である羽アリを発見したら応急処置で専用の殺虫剤で駆除できます。
しかし、もし室内でシロアリを見つけたらすかさず役所に問い合わせるか、専門業者にシロアリの駆除を頼みましょう。
シロアリは建物が倒壊する可能性がありますので
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