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- 新着情報
- 2021/12/07
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↓本日のコラムです↓
「農地法」
農地法とは、日本にたくさんある農地や採草放牧地をどう取り扱うかについて定めた法律です。近年ではどんどん都市化が進み、新しい建物も年間複数たち、街並みも変わりつつあります。建物を建てるときは、当然土地を使用して建築工事をします。こういう農地法のように土地の活用について定めた法律で規制をしないと無秩序な土地の開発が進み、農地や山林などの街並みは失われます。農業は、国民の生活の充実において欠かせないものです。そのため農地や採草放牧地は保存しなければならないわけです。その規制について定めた法律が農地法といいます。
〘農地〙
その名の通り、農業を営むための土地。耕作を目的とした土地のことを指します。
〘採草放牧地〙
農地以外の土地で、家畜の放牧のために使用される土地のことです。
農地法の規制の部分に権利移動の制限というのがあります。これはどういうものかというと、農地、または採草放牧地の使用または収益を目的とした権利の設定、移転に関しての規定です。まずこれに関しては、農業委員会の許可が必要となります。仮に許可を得ていない場合は権利の移動は無効となります。
また、この権利を取得するにあたっての農業委員会への許可申請が不要になるケースがあります。まず一つは、国または都道府県が権利を取得する場合、二つ目は土地収用法などの規定によって収容される場合、三つ目が相続や遺産分割によって取得する場合、山林のような土地の権利を取得する場合、です。
〘農地転用〙
農地法には転用に関する規定もあります。農地転用とは、農地をなにかほかのものに変える場合のことです。これには農地を採草放牧地に変える場合も含まれます。よくあるのは、農地を開発して新築の収益物件を建てる場合が代表的な事例ではあります。
原則的には農業委員会を経由して都道府県知事に許可を得ます。ただ、指定された地域だと市町村の長に許可を得る必要があります。
農地法というのは、国が存続していくにあたって非常に重要な農地を守っていくための法律です。また、不必要な土地の開発に歯止めをかける役目もあります。また、国民の食生活の安定や他国からの輸入に必要以上に頼る割合も減らすことができます。
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担当:堅本(かたもと)