任意売却出来ない理由とは???
- 新着情報
- 2015/05/19
任意売却は、債務者と債権者との人間関係が重要です。
良好な関係であればある一定の条件をクリア できれば任意売却は認めてもらえます。
反対にこの関係が険悪な場合は、難しくなります。
人間関係以外にも 認められない場合があります。
滞納している税金やマンション管理費の金額が大きすぎて債権者の許容を はるかに超えて
いる場合があります。その他内覧を希望する者に部屋を見せない約束の日時に留守にする 等
非協力的である時も同じです。任意売却で動いてもお客様の協力が無ければ競売に逆戻りする
こともあります。 売却に時間がかかり過ぎると遅延損害金が日を増すごとに膨らんでいきます。
時間がかかれば遅延損害金が増えるため引っ越し代の捻出も断られたりする場合があります。
お客様も積極的に任意売却に協力してもらうことが必定です。物件に再建築不可の条件がある
ものは難しなります。