マンションやアパートなかなか売れない
- 新着情報
- 2021/01/04
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〇不動産がなかなか売れないときに見直したいポイント!!
マンションや一戸建てなどの不動産の売却を開始したものの、売却中の物件に購入検討者があらわれないとなると
計画が予定どおり進まず困りますよね。不動産がなかなか売れない理由には、さまざまな要因が考えられますが、
適切な対処をおこなうことで成約に至った。という事例もございます。
今回は、売却中のマンションや一戸建てがなかなか売却できない時に考えられる要因と、
見直したいポイントについてご紹介いたします。
売却中のマンションや一戸建てがなかなか成約に結びつかない場合には、
なぜ購入検討者があらわれないのかを客観的に考察してみましょう。そもそも内覧希望者があらわれないのか、
また、内覧(物件の見学)はあるものの成約に至らないのかで、とり得る対策が変わってきますので、
まずは現状を整理、把握いたしましょう。
〇内覧希望者がなかなかあらわれない場合
内覧希望者がなかなかあらわれない場合は、売出し価格を市場相場より高く設定している可能性が考えられます。
設定した売出し価格が市場相場から懸け離れていると、
そもそも購入検討の対象から外れてしまうため内覧希望者があらわれなくなってしまいます。
次に考えられることは、不動産の売却活動を依頼した不動産仲介会社の販売活動が効果的ではなく、
物件情報が広く購入検討者へ届いていない可能性が考えられます。不動産を購入したいと思って探している方がいたとしても、
対象不動産の物件情報を知る機会がなければ、当然に購入検討の対象にはなり得ないからです。
〇内覧はあるものの成約に結びつかない場合
一方で、内覧はあるものの成約に結びつかないという場合には、物件の魅力が購入検討者に対し、
十分に伝わっていない可能性が考えられます。
購入検討者は、さまざまな物件情報の中からご自身の希望条件の範囲内にある物件を厳選の上、
内覧することとなります。購入検討者は、事細やかに物件を内覧し、他の物件と慎重に比較検討した結果、
その物件が期待どおりであった、もしくは、期待以上である場合に購入に踏み切れるものです。
そのため、内覧の結果、物件の魅力が十分に伝わらなければ、売出し価格に割高感を感じてしまい、
他の検討中物件へと関心が移ってしまいます。
さらに、不動産の購入は、人生で一度や二度あるかどうかの大変な決断を要する高額な買物となりますので、
当然に安全、安心に取引したいものです。内覧時の応対がよくなかったと受け取られると、
当然に不安を感じ、成約に至る可能性が狭まりますので注意が必要です。
内覧希望の打診を受けたら、可能な限り優先して対応していただくことで機会を逃しませんし
内覧希望者への印象アップにもつながるでしょう。
〇売出し価格の設定は適切か
次に、売出し価格の設定が適切であるかどうかも確認してみましょう。
当然に、市場相場から乖離した価格設定となっていると先述のとおり内覧希望者がなかなかあらわれなくなってしまいます。
そもそも不動産の売出し価格の設定は、売主の売却ご事情や需給関係によっても大きく左右されます。
例えば、とあるマンションで、売却中の物件が一室のみである場合には、
他の近隣マンションの売却中物件が競合物件となりますが、そのマンション内に複数の売却中物件がある場合には、
同一マンション内の他の売却中住戸+他の近隣マンションの売却中物件も競合物件となり、
ご自身の物件を選択される可能性は狭まります。
さらに、売却ご事情によっても売出し価格の設定はそれぞれに異なってくるため、
早く売却しなければならないご事情がある場合には、売出し価格を市場相場どおり、
または、やや低めに設定しますし、売却スケジュールに余裕がある売却ご事情の場合には、
市場相場よりやや高めに売出し価格を設定し、できるだけ高値での売却を目指すということもあります。
また、先述の例示のように、同一マンション内でご自身の売出し中物件と条件が近しい売却中物件が複数存在する場合には
面積や間取りなどの物件の条件は近しいにも関わらず、
売却ご事情を反映したそれぞれ異なった売出し価格にてそれぞれ競合することとなります。
早く売却しなければならないご事情がある物件は、他の競合物件に競り勝つ必要性があるため、
当然に売出し価格を低めに設定しますので、その物件への問合せが集中するといった影響も考慮することが必要です。
そのため、競合となり得る物件の販売状況や価格設定の変化などご自身の売却中物件が相対的に割高になってしまっていないかを継続して確認して
いくことが必要です。ご自身の売出し中物件のおかれている市場の状況によっては、売出し価格の設定を見直すことも必要です。
ただし、一旦売出し価格を下げ、後に売出し価格を上げることは困難であるため、
どのようなスケジュールで価格変更をしていくことがよいかについては、
市場動向を踏まえ不動産仲介会社とよく相談の上、販売戦略を修正していきましょう。
今回は、不動産がなかなか売れないときに見直したいポイント!!を
ご紹介いたしました。
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