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おはようございます。

マイダスの北垣です(*^-^*)

 

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↓本日のコラムです↓

 

「地番と家屋番号の違い」

本日は地番と家屋番号の違いについて説明させていただきます。主に地番と家屋番号が関係してくるのは、登記簿謄本を上げるときです。

〘地番〙

土地を区別するために割り振られた番号のこと。

〘家屋番号〙

建物を区別するために割り振られた番号のこと。

このように、地番と家屋番号というのは識別番号のことです。登記簿にはこれらが何の番号が割り振られているか記載されています。この二つは別々ではなく密接に繋がっています。どういうことかというと、家屋番号は地番が何番かによっって決まります。なので地番と家屋番号は密接なつながりがあります。たとえば、1番の土地の上に建物が建っている場合の家屋番号は1番です。では、二つの土地にまたがって建築されている時はどうなるのでしょうか？二つの土地にまたがって建物が建っている場合は、専有面積が多い方の土地の地番が採用されます。この家屋番号ですが、法務局に行き、建物表題登記をしないと家屋番号を得ることができません。また固定資産税納税通知書に通常、家屋番号の記載があります。これがない場合は未登記建物だ、という事です。

一方、私たちが普段住所として記憶しているのは住居表示です。通常、皆さんの住所には〇番〇号までの住所がありますよね。それが住居表示のことです。

本日紹介したような地番などは法務局に問い合わせると教えていただけるので気になる方は一度問い合わせてみてください。

 

 

 

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