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- 2021/12/11
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↓本日のコラムです↓
「ハザードマップ」
本日は不動産の重要事項説明書の方にも必ず乗ってくる、ハザードマップについて説明していきます。ハザードマップがとは、地震・台風・火山噴火などにより発生が予測される被害について,その種類・場所・危険度などを示した地図のことです。先程申し上げましたが、ハザードマップは重要事項説明書の方に記載されています。重要事項説明の際にハザードマップの説明義務はもともとありませんでした。重要事項説明というのは、部屋を借りたり、または購入する際にその物件の重要事項の説明を受けることです。内容はというと、ハザードマップのような、その物件に住むにあたって事前に説明を受けておかなければならないこと、例えば用途地域や建ぺい率などのような項目です。このハザードマップの説明は、令和2年7月17日に国土交通省によって義務付けられました。
〘なぜハザードマップのによる説明が義務付けられたか〙
ではなぜ、このタイミングでハザードマップの説明が義務付けられたのでしょうか?それはここ数年の水害の多さに関係しています。近年、気候変動が激しくゲリラ豪雨の多さ、または台風による水害もありますし、川が氾濫する可能性も十二分にあります。そこで、事前の水害リスクをお客様に認識してもらうためにハザードマップの説明義務が課されました。実際記録的な豪雨に見舞われた地域ではハザードマップ上の浸水危険区域と実際の浸水区域がほぼ重なっていました。このような実例があるのでこのハザードマップの説明義務は水害に対する有効な対策であるといえます。実際にこのハザードマップの説明を受けるときが来たなら、先程のような実例があるため他人事とは思わずしっかりと説明を受けましょう。
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担当:北垣(きたがき)