【神戸市北区】空き家、中古マンションetc…売却検討中の方お待ちしてます!
- 新着情報
- 2021/07/27
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◎貸すか売るか判断するポイント◎
「賃貸にするリスク」
多くの人が「空く期間だけ賃貸にすると良い」と言いますが、そう簡単ではありません。不動産賃貸に関わる借地借家法では、一般にオーナーより借り手が優遇されており、オーナーの意向で退去させることはなかなかできません。退去の意向を受け入れず住み続ける場合もあり、またそういった借り手が居住している不動産の買い手ははかなか現れず売却することも難しくなります。
またマンションを残したまま遠方に移住すると、管理組合の会合などへの出席が難しくなりますし、役員に選出されたらさまざまな手続きや管理会社とのやりとりに時間を割かなくてはならなくなります。
また住宅ローンが残っている場合は原則としてマンションを人に貸して収益を得ることはできません。住宅ローンは自分が住むための家を買うための有志であるという前提があるからです。
これらが面倒に感じるなら、売却を選択すると良いかもしれません。売却すればマンションとの縁は切れ、費用や手続きは売却手続きで完了し、遠方の物件の瑕疵(かし)など心配することもなくなります。
「もう住むことはないかどうか」
もし、転勤などで住むことができない期間が定まっており、その後必ず再入居する場合は賃貸にする選択肢があります。ただし、その場合は「普通借家契約」ではなく「定期借家契約」にしましょう。賃貸できる期間を定め、その期間が終わった後スムーズに入居するためです。
よく聞くのは「いつか住むかもしれないから」と賃貸を選択し、入居なしの期間が長く結局固定費ばかりがかかる残念なケースです。「いつか…」で再び入居するのは稀ですし、誰も住んでいない物件は傷みが激しくなりがちでかえって費用がかさむと言います。「いつか住むから賃貸にする」か「もう住まないから売却する」かのどちらかに決めるつもりで検討しましょう。
「売却なら税法上の手続きは一度だけ」
マンションを賃貸するということは、賃貸事業をするということです。それは1つの会社を経営することと同じで、それから得られる所得を計算するために、毎年その経営の詳細を記録し税務署に提出しなくてはなりません。
それを「確定申告」と言い、副業として経営する場合も本業と合わせる確定申告が必要です。経営に関して収入や費用を1つずつ証拠となる帳票を保管して記録し、確定申告書類を作成します。慣れれば難しくはありませんが、中には書類作成自体が苦手という人もいますから大きな問題かもしれません。
売却する場合は、契約手続きは不動産業者に仲介してもらい、手に入れた価格より高く売れれば譲渡益の申告する一度だけで税法上の手続きは終わります。もちろん名義の変更など各種手続きはありますが、それも売却した年だけで終わります。
毎年その手間をかけるだけの収益があるなら賃貸にもメリットがありますが、そうでなければ売却して区切りをつけるのも良いでしょう。賃貸にした場合の収益を試算したり、売却するなら現在の評価額を計るなどして比較し、さらにオーナーのライフプランに照らし合わせて慎重に選択したいものです。
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