【奈良県天理市】どうしよう。引越ししたいのに家が売れない。ご相談はマイダス!
- 新着情報
- 2023/05/16
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おはようございます!マイダスの堅本です!
最近では、チラシをご覧になられた方より続々とご連絡を頂いております♪
誠にありがとうございます!
只今ご成約が続き物件数が不足しております。引き続き買取物件を大募集中です◎
空き家や土地を売却したい、けど
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★本日のコラム★
測量図について③
測量図を取得する際の注意点
測量図を取得する場合、自分の使用目的に合った測量図を選ばなくてはなりません。
・境界の承認に手間と時間がかかる
確定測量図を作成するにあたり隣人の承諾を得る際は所有者全員分の承諾が必要です。
共有状態にあって複数の所有者が存在しているケースでは、承諾を得るのに時間と
手間がかかります。
また、境界杭が設置されていない場合は新たに設置しなければなりません。
そうなると時間と手間だけでなく費用もかかってくるので
注意が必要です。
・現況測量図は土地や住宅の売買時には使用でない
現況測量図は隣人や行政の承諾がないため、信頼度という点で地積測量図や
確定測量図に劣ります。
土地や建物などの不動産売却時には信頼度の高い資料を添付する必要が
あるため、現況測量図ではなく確定測量図を用います。
確定測量図を作成する際は、隣人や行政に承諾を得る必要があり
スムーズに作成するためにも不動産会社・土地家屋調査士に相談しましょう。
・確定測量図が不要なケースもある
不動産売却時に必ず確定測量図が必要というわけではありません。
主要な地域の土地や住宅は価値が高く、地積が資産価値に与える影響が大きくなるため
求積つまり確定測量図が必須となります。
一方で地方で地価が低く地積が資産価値に与える影響が小さい、元々土地が大きく多少の
違いは誤差の範囲といったケースでは、確定測量図を使用しないということも
珍しくありません。
そのようなケースでは、登記簿謄本に記載されている公簿面積を使用して取引する
ことになります。
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