【大阪府・泉南市】空き家問題、お困りのお客様はマイダスへ!
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- 2021/04/08
皆様おはようございます!マイダスの北垣です!
続々と査定のご依頼をいただいております!!
ありがとうございます!!
~~~不動産空家についてのコラムです~~~
空家問題で4つの種類に分類される中でも問題になっているのが売りにも、貸しにも出しておらず、定期的な利用がされていない状態の「その他」に分類される空き家(2013年時点で318万戸)です。
「その他」の空家が問題となってしまうのは、他の空家に比べて管理する動機が弱いて点で、今後急速に増加すると予測されています。
空家が発生する最も一般的な原因は、自宅を所有する高齢者が老人ホームなどの高齢者住宅や子供宅などに転居することです。
今後、団塊の世代を高齢者は急激に増えていきます。それに伴い、空き家もどんどん増えてしまうのです。
特に駅かえあ遠い利便性の良くない地域にある住宅街では空家が一気に増加することが予測されています。
空家が増えるということは、その地域に住む人が減っているということです。
そうすると、その地域の活力が低下するだけではなく、道路や水道、電気といったインフラを維持することが難しくなってしまいます。
例えば、ある道路の利用家族数が100家族から50家族まで半減してしまった場合、1家族あたりの道路維持の負担は倍となってしまい、他にも、スーパーや銀行、クリニックなど、生活に欠かせない施設の撤退も起きてしまい、空き家の増加はその地域の魅力を低下させてしまう原因となってしまいます。
〇管理や活用の問題を抱える空家所有者
2015年5月に空家等対策特別措置法が施行されてから、「空家問題」という言葉を耳にする機会が多くなっています。
そして、空家問題は所有者側の視点ではなく、近隣住民側の視点で語られることがほとんどです。
その結果、「空家は地域の景観や安全を損なうものである」という負のイメージがついてしまいました。
しかし、空き家を巡る問題のほとんどは、所有者悪で近隣住民は被害者という単純なものではありません。
所有者自身も、空き家の管理や活用について問題を抱えていることが多いのです。
そして、所有者が抱える問題の多くは、法律や税制、もしくは物理的な問題である事が多いため、
簡単に解決する事ができない。
空家問題の4つの分類とは??
「空き家」は、以下の4種類に分類されます。
売却用・・・販売中の空き家。不動産会社が管理
賃貸用・・・入居者募集中の空き家。不動産会社が管理
二次利用・・・普段使っていない別荘など。所有者が管理
その他・・・上記の3種類以外。所有者が管理
成約が続いており、物件が少なくなってきております。
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