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- 2021/12/26
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↓本日のコラムです↓
「公正証書」
公正証書とは、売買契約に伴なって生じる問題について、トラブル予防を目的として契約内容を明確にしておくために公文書化したものです。公正証書は不動産の契約だけではなく、どのような契約も公正証書にすることは可能です。
不動産の売買契約は買主と売主の合意で成立します。売買契約書は、その契約の証拠として残しておく意味があります。公正証書とは、公証人法に基づき、法務大臣に任命された公証人が作成する公文書のことを指します。
〘公証人〙
公証人とは、簡単に言うと法律の専門家のことです。公証人は裁判官や検察官、弁護士など法律関係の仕事をしていた者のなかから法務大臣によって任命されます。
公正証書はこの公証人によって作成されるのですが、不動産売買契約のように大きな金額が動く契約では公正証書を作成して契約しておくと安心です。公正証書で契約を行うと、普通契約と違い、証拠力と執行力が非常に大きいといえます。
通常、普通契約でも売主と買主の間で内容を確認して署名捺印しますが、買主が自分の署名を捺印の事実を否認したり、思っていた契約と違うなどと主張し、契約自体が効力を持たなくなることもあります。そうなると作成された普通契約書は、証拠として万全とはいえません。また、金銭に関する普通契約は、債務者が支払いの義務を怠っても債権者はすぐに差し押さえできず、時間と労力をかけ裁判を通して問題解決を図らねばなりません。
一方、公正証書の場合は、公証人が公的書類により本人確認をし、買主と売主の意思を確認しながら作成していきます。さらに、公証人は法律のプロですから、内容は法律的に問題なく明確に記載されるため証拠力として十分です。また、公正証書であれば、債務者が支払い義務を怠った場合、裁判を起こさずとも債務者の財産を差し押さえることが可能です。
不動産売買契約は非常に大きい金額の取引になりますので、公正証書で契約をした方が通常の契約よりも双方が安心できます。契約ごとでよくあるのが「言った言わない」となることです。公正証書契約をすることでそれも防ぐことができますので、買主と売主両方にとって有意義な契約となるでしょう。
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担当:北垣(きたがき)