【大阪市・淀川区・西淀川区】空き家買取り強化中!!
- 新着情報
- 2020/09/06
皆様おはようございます!マイダスの畠山です
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ご所有の不動産の処分をご検討されている方はマイダス迄お問合せ下さいませ。
只今大阪市・淀川区・西淀川区の物件買取り強化中です!!
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文化住宅・中古ビル・店舗付き住宅・再建築不可
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〇空き家問題とは
近年、空き家が多くなることが、別の大きなトラブルにつながることで問題視されていますが、実際の現状を知らない方が案外多いもの。
このことを理解しないまま問題を無視し、放置していてはいけません。
最新の総務省統計調査結果の数値などを参考にして、空き家問題についてわかりやすく丁寧に解説します。また、空き家を抱えている方に向けての解決策についても併せて説明します。
ニュースで目にする空き家問題とは具体的にどのような問題があるのか解説します
現状空家率は13.6%と過去最高です。
空き家の割合は年々増えている状況で、総務省の平成30年住宅・土地統計調査によると、空き家率は13.6%と過去最高となっています。
これは昭和38年から常に増加し続けている状況です。13.6%とは、戸数にすると848万9千戸で、数にするとかなり多いことがわかります。
空き家の内訳として、賃貸用の住宅が432万7千戸、売却用の住宅が29万3千戸、別荘などの二次的住宅が38万1千戸、その他住宅が348万7千戸です。
その他住宅とは、転勤や入院などで居住住宅が長期にわたって不在の住宅や建て替えなどのため取り壊す予定となっている住宅、
空き家の区分判断が困難な住宅などが含まれます。
〇景観上の問題や犯罪のターゲットになる
空き家は、周辺や地域へ悪影響を与えます。
雑草が伸びて景観が悪化、不衛生な状態からの悪臭の発生、老朽化による家屋の倒壊などという問題があります。
さらに、不法侵入や不法占拠などの犯罪リスクが高くなると言われています。
また、空き家内部での犯罪や放火のリスクも高くなるため、周辺の治安にも影響します。
なぜ空き家が年々増えてるのか?
高齢者が転居し住む人が居なくなる。
一般的な原因の1つは、自宅を所有している高齢者が老人ホームなどの高齢者住宅や自分の子供の家へ転居することです。
団塊の世代がこれから高齢者になるため、さらに空き家が増えていくと予想されます。
しかも、高齢者の転居は別の地域への転居が多いため、その地域の活力低下や道路や水道、電気などのインフラ維持も難しくなると言われています。
住む人が減れば、その地域のスーパーや銀行、病院などの生活に必要な施設が減っていくという悪循環が進んでしまいます。
少しでも売却をお考えのお客様はマイダスまでお問合せ下さいませ。
所有者が空き家を流通させずに放置する。
もう1つの原因は、空き家をそのまま放置してしまうことです。
前述の高齢者の転居ですが、高齢者が亡くなった場合など、空き家が相続対象になり相続した人が、何もせずにそのまま放置してしまいます。
相続した家を放置する理由としては、家が遠すぎる、思い出がいっぱい詰まっているなどがあります。
また、相続に関係なく自分の所有している空き家をそのまま放置している場合もあります。
大阪市の調査では、物置として使用するから、解体費用がもったいないからが上位の理由として多く、特に困っていない、将来使うかもしれないか
らなどの理由が続いています。
手つかずの物件を少しでも売却をお考えのお客様はマイダスまでお問合せ下さいませ。
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