【大阪市堺区】築古の不動産も買取ります!お気軽にお問い合わせを!
- 新着情報
- 2021/07/29
マイダスの北垣です!!
弊社では只今、大阪市堺区・住之江区・東住吉区周辺
こちらのエリアの不動産買取りを強化中です◎
即日無料出張査定に伺います!!
お困りの不動産がございましたら今すぐお電話くださいませ✆
空き家・中古戸建て・連棟長屋・店舗付住宅
再建築不可物件・借地権付建物・コンビニなどの事業用地
区分マンション・一棟アパート・文化住宅
駐車場用地・倉庫用地・工場用地・収益ビルなど
只今、物件数が不足しておりますので積極的に買取を行っております!
木造住宅の寿命が30年と言われていることはご存知でしょうか?木造住宅でもきれいにメンテナンスをすれば80年は使えるのですが何故30年と言われているのでしょうか?
木造住宅に限らず、住宅が新築から30年を経てしまうと、建物そのものより内部にあるほとんどの設備や仕上げ材が寿命を迎えます。どんなに家について無関心でも、不便になったり故障したり、美観が損なわれたりすれば否が応でもリフォーム・修繕の必要を感じるはずです。
しかしそれはあくまで住宅の内部施設の寿命であって、住宅本体の柱や梁、屋根などの寿命ではないことがポイントです。
これを契機としてリフォームにしようか建て替えにしようかと考えたとき、リフォームではどうしようもない、生活の変化による必要性があります。例えば30年前は、自家用車は一家に1台が普通でしたが、今では子どもが成人すれば1人1台です。そのための駐車場を確保しようとすると、裏手の庭へ建物を移動して道路側にスペースを作らざるを得ません。大掛かりな取り壊し、増築になるのは間違いありません。
「それならいっそのこと」と、土地と建物をゼロから考え直せば費用はかかりますが、しばらくは使いやすい住宅になる、つまり「建て替え」が選ばれるのです。
内部設備の寿命以外にも、リフォーム・建て替えを検討するきっかけはあります。家を建ててから30年建てば家族形態も変わります。子どもが成人して独り立ちすれば子ども部屋は必要なくなりますし、高齢になれば2階に上がることも大変になり利用しなくなることもあります。必要ない部屋を取り壊し、いつも使うリビングやダイニング、寝室を1階に作ってより広く快適にできたらと考えます。
また東日本大震災以降、社会では戸建住宅を含む建物の耐震性についての関心が高まっています。また耐震改修工事の補助金制度がほとんどの自治体で整ったことから耐震改修工事の検討自体が増えています。補助金を受けるためには専門家による耐震診断を受けなくてはならず、築30年の木造住宅は現在の耐震基準に適合しない場合が多いのです。
耐震工事は天井や壁を取り壊す大掛かりな工事です。「そこまでするならいっそのこと」とリフォームや建て替えになることもあるようです。
中には、事業がうまくいかず立ち退きの憂き目にあったり、1人暮らしだった高齢者が入院してしまい、そのまま亡くなって遠くに暮らす子どもが相続したがただの空き家となってしまうこともあります。近隣に住まう人にとって空き家は、知らない人が住みついてしまったり、台風や大雨の際建物の一部が壊れて周囲の建物に被害が及ぶかもしれない危険な存在でもあります。
住宅の権利者がそういった声に応える形で建物を取り壊し、更地にしてしまうこともあります。これもやはり木造住宅の寿命による取り壊しではありませんが、80年ほど長くないのは明らかです。
さまざまな原因がありますが、このような理由によってわが国の木造住宅の寿命は平均すると30年となっているのです。それは決して「建物として住むことができないから」という寿命が原因ではありません。それにまつわるさまざまな事情や意向が寿命を短くしてしまっている場合があるのです。
少しでも不動産売却を検討されているお客様は今すぐお電話くださいませ!
弊社の不動産売却に関する査定・お見積もりは無料です◎
まずはお気軽にお問い合わせくださいませ!!
お一人でお悩みになる前に!まずはお気軽に弊社までお電話下さいませ◎
担当:北垣(きたがき)
0120-106-833 年中無休 09:00~20:00