【兵庫県・北区・西区】一棟建てアパート買取致します。
- 新着情報
- 2020/10/04
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~~~今回は不動産投資についてのコラムです~~~
不動産投資は他の投資に比べて、初期費用が高く、失敗したら取り換えしのつかないイメージがあります。
しかしという投資商品は消えることなく存在し続けます。
実は不動産という商品は、リスクとリターンが他の投資商品よりも予想しやすく
それを事前に理解しておけば、対策が打てるという投資商品です。
そこで今回は、不動産投資をするうえで知っておくべき代表的な9つのリスクと
4つの回避策を具体的に事例を交え詳しく紹介します。
〇空室リスク
空室リスクとは、所有している物件に誰も借り手がおらず、空室が発生し収入が0になるリスクです。
不動産投資の最大のリスクといえます。では、この空室リスクを避けるためにはどうすればよいのでしょうか。
- 好立地な物件選び
- 賃貸管理会社選び
この2つをしっかり出来ればリスクは大きく減らせるはずです。まず、物件購入の段階で、長期的に需要が見込まれそうな立地の物件を選ぶということがまず大切です。入居者募集業務に強い賃貸管理会社を選んで契約を結ぶことでも空室リスクは軽減します。
また満室保証やサブリースを利用するという手もありますが、手数料がかかるため、キャッシュフローが悪化する可能性があります。やはり物件購入時にしっかりとしたものを選ぶのが良いでしょう。
〇修繕リスク
修繕リスクとは、修繕・設備費用が発生するリスクです。
新築でも中古でも、ある程度時間が経てば修繕の必要が出てきます。
配管の交換、外壁や屋根の塗装、室内のリフォーム、エアコンや給湯器の取替や、入居者の入退去の際のリフォームなど多くの修繕リスクが存在します。
これらを回避することはできないため、修繕費を事前に積み立てておき対処していく必要があります。
目安として賃料収入の3%を修繕に向けて積み立てておくことをおすすめします。
またリフォームすることで家賃を高く保つことが出来るというメリットもあります。
〇金利上昇リスク
金利上昇リスクとは、ローンの金利が上がり、支払総額が上がってしまうリスクです。金利上昇リスクを回避するためには、
- 変動金利ではなく固定金利にする
- 繰上返済をする
などが挙げられます。
固定金利は変動金利よりも元々金利が高い分、支払い終わるまでずっと固定の金利になるものです。
変動金利は逆に固定金利よりも金利が低い分、半年ごとに金利が見直され、金利上昇のリスクが存在します。
〇家賃滞納リスク
家賃滞納リスクとは、入居者が家賃を滞納を滞納するリスクです。公益財団法人日本賃貸住宅管理協会が出している賃貸住宅市場景況感調査によると2018年下半期のデータでは、月初の滞納率が全国で6.5%、首都圏で7.2%、関西圏で5.8%、その他6.2%
でした。これは15人に1人が滞納をしているというデータです。
家賃が滞納されてしまうと、大家からすれば収入が止まり、回収できないリスクに繋がります。
2か月滞納率まで見ると1.5%程度まで低下するため、支払い忘れているケースが多数を占めていると思われますが、見逃せないリスクです。
〇地震リスク
地震リスクとは、地震が起きて建物に被害が及ぶリスクです。
日本は地震大国のため、完全に地震リスクを回避することは難しいでしょう。
ただ、地震が起きても被害が大きくならないように準備はできます。そのためには、
・新耐震基準の物件を選ぶ
・地盤の強い地域を選ぶ
・地震保険へ加入する。
が必要です。
今回は5つご紹介しました残りの4つもご紹介いたします。
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担当:畠山
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