【京都市内】平家建て買い取りいたします!!
- 新着情報
- 2020/11/18
皆様おはようございます!マイダスの畠山です
続々と査定のご依頼をいただいております!!
ありがとうございます!!
~~~今回はマンションの修繕積立金と管理費ついてのコラムです~~~
マンションを購入すると、月々のローン返済とは別に、毎月【管理費】と修繕積立費】を管理組合に支払わなくてはいけません
これら二つの費用は、住宅ローンを完済した後もそのマンションを所有している限り発生する費用ですが、
それぞれの違いが今一つ分からないという方は意外と多いのではないでしょうか。
そこで今回は、これからマンション購入を検討されている方のために、マンションの管理費と修繕積立費の用途の違いや、
マンション管理の仕組みについて詳しく解説していきます。
〇マンション管理費とは
マンションには居住空間にあたる【専有部分】と、エントランスやエレベーター、共有廊下といった専有部分以外を指す
【共有部分】があるのはご存知ですよね?
共有部分は分かりやすく言えば【入居者みんなが使う場所】で、その維持・管理の為に使われる費用が
【管理費】というわけです。
分譲マンションはもちろん、賃貸マンションであっても管理費が毎月設定されているところは多く、
毎月のローン返済や家賃とは別に支払わなくてはいけないため、マンション選びの際には
事前その金額等をきちんと把握しておくことが大切でしょう。
〇管理費はどのように使われるか
では、実際に入居者が支払った管理費というのは、どのように使われているのでしょうか。主な用途は以下の通りです。
- ・エントランスや共用廊下部分の清掃、電気代、備品交換
- ・ゴミ捨て場の清掃・管理
- ・オートロック設備、監視カメラ等の維持費、点検代
- ・敷地内の植栽や花壇などの手入れ
- ・浄化槽の点検・清掃
- ・共用部分の火災保険やその他損害保険の保険料
〇マンションの修繕積立金とは
家というのは人が暮らし始めるとどうしても汚れてしまったり、経年による劣化が生じてしまったりするものです。
一戸建ての場合には、10年~15年ごとに外壁の塗り直しなどが必要と言われていて、その都度費用が必要になります。
そのため、一戸建てに住んでいる方は、将来の修繕に備えて月々の積立をしている方も多いのではないでしょうか。
では、集合住宅であるマンションの場合はどうでしょうか。
近頃のマンションは耐用年数が50年以上のものが多くなっていますが、そうはいっても長年安全に住み続けるためには
定期的なメンテナンスは不可欠です。
しかもマンションの場合は戸建て住宅と比べると規模が大きいため、かなりの費用が必要になります。
そこで、マンションの入居者から毎月決まった金額を集め、将来的なメンテナンスに備えて積立を行うのが
【修繕積立金】というわけです。
また、修繕積立金は自然災害や事故などで建物や設備が破損したり、不具合が生じたりした場合にも
使われることがあります。
〇修繕積立金はどのように使用されるのか
では、実際に入居者から集められた修繕積立金というのはどのように使われているのでしょうか。修繕積立金の具体的な用途は以下の通りです。
- ・定期的に行われる計画的な修繕
- ・地震や台風などの自然災害や不測の事故によって必要となる修繕
- ・建物の建て替えなどに必要な調査
- ・敷地や共用部分の変更
成約が続いており、物件が少なくなってきております。
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