☆平成21年以降家を購入するのは持ち家の人・借家の人どちら?☆
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- 2015/09/09
移動世帯(家計を主に支える者の現住居への入居時期が平成21年以降である主世帯)は934万世帯で,移動世帯率(主世帯全体に占める移動世帯の割合)は17.9%となっている。平成20年の移動世帯率(20.8%)と比べると,2.9ポイント低下となっている。移動世帯の現在の居住形態は,持ち家が300万世帯で移動世帯全体の32.1%となっており,借家が634万世帯で67.9%となっている。
移動世帯の家計を主に支える者の従前の居住形態をみると,従前の住居が借家だった世帯が540万世帯で移動世帯全体の57.8%と半数以上を占めており,次いで親族の家が177万世帯(18.9%),持ち家が139万世帯(14.9%),下宿・間借り又は住み込み,寮・寄宿舎等の「その他」が47万世帯(5.1%)となっている。
また,現住居が持ち家の場合は,従前の住居は持ち家が21.0%,現住居が借家の場合は持ち家が12.0%と,現住居が持ち家の約半分の割合となっている。なお,従前の住居が借家の世帯の割合は現住居が持ち家か借家かにかかわらず,半数以上(それぞれ62.0%,55.9%)を占めている。 総務省統計局参照
やはり借家(賃貸)から家を購入する方は多いのが現状です。住宅ローンが低金利の今家賃を払うよりも
自宅を購入する希望が強くなります。然しながらいつまでも続くとは限りません!
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