【大阪市浪速区】頭を悩ませる相続空家…マイダスが買取ります!
- お知らせ
- 2022/03/04
【解説】人ごとではない!?空き家と相続の関係
住宅が空き家になるタイミング、それは多くの場合「相続」が関係しています。
最近では相続を放棄する事案が急増しているそうです。
相続放棄とは、被相続人の財産に対する相続権の一切を放棄することです。
放棄の対象となるのは、被相続人のすべての財産であり、預貯金や不動産などのプラスの財産だけでなく、債務や負債などのマイナスの財産も含まれます。そのため、相続を放棄した場合、プラスの財産もマイナスの財産もいずれも相続人は引継ぎません。
この傾向が放置された空き家を増加させる要因になり得ます。
被相続人の所有していた住宅に今後住む予定もなく、たとえ修繕したとしても、その後の維持費や税金等色々と費用がかかるので、いっそ相続放棄を選択する。そうなると放置された空き家はますます劣化が進み、特定空き家の認定ということになり、最終的に代執行で除却(取り壊し)となります。
代執行とは所有している空き家が特定空き家と認定された物件に対して、所有者に代わって行政が強制的に解体する場合に行政代執行です。また、その物件が所有者を特定できない場合に略式代執行になります。
費用の徴収に関しては
行政代執行⇒空き家の所有者から強制徴収
略式代執行⇒いったん自治体が負担して、所有者が確定した段階で請求 となっております。
相続放棄が増えるという事はこの略式代執行が増えるという事です。
所有者不明の土地・空家は日本全国で大きな問題になっていて、2024年を目途に相続登記が義務化されるなどの対策がすすめられています。
おはようございます!マイダスの堅本です!
いつもたくさんの査定依頼をありがとうございます。
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