空き家流通円滑化へ???
- お知らせ
- 2016/06/20
空き家の流通促進を目指し、所有者情報を収集・開示する官民連携の仕組みに向けた検討が、国土交通省を中心に進められています。
直近では京都市が新しい試みに着手する予定です。
京都市では近く始める「重点取組地区における空き家調査及び空き家活用等に係る啓発」事業です。立地条件のよい空き家活用に向けて、入念な所有者調査と所有者への働きかけを行う新規事業になります。
地下鉄の駅から500m圏内の、利便性が高い地域4か所を「重点取組地区」に設定し各種情報や現地調査を通じて地区内の空き家の所有者を特定し空き家活用の促進進めていく予定です。
このようにこれからますます空き家の活用が増えて売却される方も多く出てくることが予測されてきます。
そして問題は立地条件が良くない空き家が年々問題となってくることも予想されます。
どんな問題も早めに対処する事で選択できる範囲が広がります。
空き家で相続登記が未登記であったり家財が多くて何も手を付けていないなど色々の問題があるが相談できずに放置している方は当社にご相談下さい。
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