空き家、ジカ熱問題も解決???
- お知らせ
- 2016/06/18
国内経済の低迷やルセフ大統領の汚職問題など、前東京都知事が気にされていたなにかと不安の種の多いリオデジャネイロ五輪。ここにきて、運営側の頭を悩ませているのがジカ熱です。
ジカ熱は蚊を媒介として広まる感染症です。主な症状は発熱と発疹で、発熱は高くても38.5度程度。潜伏期間は2~12日の間ですが、感染した場合でも8割は症状が出ない不顕性感染と呼ばれています。また、発症しても2~5日間安静にしていれば症状は治まるという程度のもの、現在までジカ熱を直接の原因とする死亡事例は報告されておらず、極めて致死性の低いウイルスです。
ワクチンや治療薬はいまだ開発されておらず、ジカ熱対策としては「とにかく蚊に刺されないように気をつけること」のみ。そのような状況にあって、特に家庭を持つ選手や女性アスリートを中心に、オリンピック参加に対する不安や懸念の声が表明されています。ジカ熱に関してはまだよくわからない部分が多く、予防手段も乏しいため、そのことが一層不安を掻き立てているのかもしれません。
前述のように、ジカ熱は症状が顕れ難いため感染が見逃される可能性もあります。そんな中、田中貴金属工業がウイルスを検出できる試薬を開発しました。試薬の中には金の粒子が分散しており、ウイルスと反応することで病原体を検出することができます。既存の検査方法では特別な設備を使用し判定に半日を要しますが、この検出薬であれば10~15分で検査できるようで、感染の早期発見、拡大防止に大きく貢献してくれそうで解決の糸口が見つかりました。
又空き家問題はこれからますます大きな社会問題になってくることが予測されます。
ジカ熱には金が有効である事は判明しましたが空き家問題は当社も空き家管理士資格があり多くの空き家に携わり問題を解決しております。
お悩みの空き家があり誰に相談したら良いかわからないあなたの会社です。
親切、丁寧にあなたの目線で問題を解決致します。
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