他社で断られた物件もお任せください!
01201068330120106833

定休日: 火曜日・水曜日

  • f
  • twitter
  • ins
  • tiktok
  • Youtube
  • WEBで査定
  • LINEで査定

お知らせNEWS

直系尊属から住宅取得等資金の贈与を受けた場合の非課税とは?

[平成27年4月1日現在法令等]

1 制度のあらまし

平成27年1月1日から平成31年6月30日までの間に、父母や祖父母などの直系尊属から住宅取得等資金の贈与を受けた受贈者が、贈与を受けた年の翌年3月15日までにその住宅取得等資金を自己の居住の用に供する家屋の新築若しくは取得又はその増改築等の対価に充てて新築若しくは取得又は増改築等をし、その家屋を同日までに自己の居住の用に供したとき又は同日後遅滞なく自己の居住の用に供することが確実であると見込まれるときには、住宅取得等資金のうち一定金額について贈与税が非課税となります(以下、「非課税の特例」といいます。)。

2 受贈者の要件

次の要件の全てを満たす受贈者が非課税の特例の対象となります。

  1. (1) 次のいずれかに該当する者であること。
    1. イ 贈与を受けた時に日本国内に住所を有すること。
    2. ロ 贈与を受けた時に日本国内に住所を有しないものの日本国籍を有し、かつ、受贈者又は贈与者がその贈与前5年以内に日本国内に住所を有したことがあること。
    3. ハ 贈与を受けた時に日本国内に住所も日本国籍も有しないが、贈与者が日本国内に住所を有している。
  2. (2) 贈与を受けた時に贈与者の直系卑属であること。
    なお、直系卑属とは子や孫などのことですが、子や孫などの配偶者は含まれません。
  3. (3) 贈与を受けた年の1月1において20歳以上であること。
  4. (4) 贈与を受けた年の合計所得金額が2,000万円以下であること。

3 住宅取得等資金の範囲

住宅取得等資金とは、受贈者が自己の居住の用に供する家屋を新築若しくは取得又は自己の居住の用に供している家屋の増改築等の対価に充てるための金銭をいいます。
なお、居住用の家屋の新築若しくは取得又はその増改築等には、次のものも含まれます。

  1. ・ その家屋の新築若しくは取得又は増改築等とともにするその家屋の敷地の用に供される土地や借地権などの取得
  2. ・ 住宅用の家屋の新築(住宅取得等資金の贈与を受けた日の属する年の翌年3月15日までに行われたものに限ります。)に先行してするその敷地の用に供される土地や借地権などの取得

ただし、受贈者の一定の親族など受贈者と特別の関係がある者との請負契約等により新築若しくは増改築等をする場合又はこれらの者から取得する場合には、この特例の適用を受けることはできません。受贈者の一定の親族など受贈者と特別の関係がある者とは、次の者をいいます。

  1. (1) 受贈者の配偶者及び直系血族
  2. (2) 受贈者の親族((1)以外の者)で受贈者と生計を一にしているもの
  3. (3) 受贈者と内縁関係にある者及びその者の親族でその者と生計を一にしているもの
  4. (4) (1)から(3)に掲げる者以外の者で受贈者から受ける金銭等によって生計を維持しているもの及びその者の親族でその者と生計を一にしているもの

4 居住用の家屋及びその増改築等の要件

  1. (1)  居住用の家屋の要件
    居住用の家屋とは、次の要件を満たす日本国内にある家屋をいいます。
    なお、居住の用に供する家屋が二つ以上ある場合には、贈与を受けた者が主として居住の用に供すると認められる一つの家屋に限ります。

    1. イ 家屋の登記簿上の床面積(区分所有の場合には、その区分所有する部分の床面積)が50平方メートル以上240平方メートル以下であること。
    2. ロ 購入する家屋が中古の場合は、次のいずれかの要件を満たす必要があります。
      1. (イ) 耐火建築物である家屋の場合は、その家屋の取得の日以前25年以内に建築されたものであること。
      2. (ロ) 耐火建築物以外の家屋の場合は、その家屋の取得の日以前20年以内に建築されたものであること。
      3. (ハ) 地震に対する安全性に係る基準に適合するものとして、一定の「耐震基準適合証明書」、「住宅性能評価書の写し」又は既存住宅売買瑕疵担保責任保険契約が締結されていることを証する書類により証明されたものであること。
      4. (ニ) (イ)から(ハ)のいずれにも該当しない家屋の場合で、その家屋の取得の日までに同日以降に耐震改修工事を行うことについて所定の手続きをし、かつ、贈与を受けた年の翌年3月15日までに、その耐震改修によりその住宅用の家屋が耐震基準に適合することとなったことにつき、一定の書類で証明されたものであること
    3. ハ 床面積の2分の1以上に相当する部分が専ら居住の用に供されるものであること。
  2. (2)  増改築等の要件
    特例の対象となる増改築等とは、贈与を受けた者が日本国内に所有する自己の居住の用に供している家屋について行われる増築、改築、大規模の修繕、大規模の模様替その他の工事のうち一定のもので次の要件を満たすものをいいます。

    1. イ 増改築等の工事に要した費用が100万円以上であること。なお居住用部分の工事費が全体の工事費の2分の1以上でなければなりません。
    2. ロ 増改築等後の家屋の床面積の2分の1以上に相当する部分が専ら居住の用に供されること。
    3. ハ 増改築等後の家屋の登記簿上の床面積(区分所有の場合には、その区分所有する部分の床面積)が50平方メートル以上240平方メートル以下であること。
    4. ニ 増改築等に係る工事が、一定の工事に該当することについて、「確認済証の写し」、「検査済証の写し」又は「増改築等工事証明書」などの書類により証明されたものであること。

5 非課税限度額

平成27年1月1日から平成31年6月30日までの間に住宅取得等資金を贈与により取得した場合における受贈者1人についての非課税限度額は、住宅の種類や住宅用家屋の取得等に係る契約の締結がいつになるかにより異なることとなりました。

各年分の非課税限度額は、次の表のとおりとなります。

  1. イ 下記ロ以外の場合(以下、「住宅資金非課税限度額」といいます。)
    住宅用家屋の取得等に係る契約の締結期間 良質な住宅用家屋 左記以外の住宅用家屋
    ~平成27年12月 1,500万円 1,000万円
    平成28年1月~平成29年9月 1,200万円 700万円
    平成29年10月~平成30年9月 1,000万円 500万円
    平成30年10月~平成31年6月 800万円 300万円
  2. ロ 住宅用家屋の取得等に係る対価の額又は費用の額に含まれる消費税等の税率が10%である場合(以下、「特別住宅資金非課税限度額」といいます。)
    住宅用家屋の取得等に係る契約の締結期間 良質な住宅用家屋 左記以外の住宅用家屋
    平成28年10月~平成29年9月 3,000万円 2,500万円
    平成29年10月~平成30年9月 1,500万円 1,000万円
    平成30年10月~平成31年6月 1,200万円 700万円
  • (注1) 既に非課税の特例の適用を受けて贈与税が非課税となった金額がある場合には、その金額を控除した残額が非課税限度額になります。
    また、平成28年9月以前に契約を締結した住宅用家屋について、消費税率10%以外の場合の住宅資金非課税限度額(上記の表イに掲げる部分)の適用を既に受けたことがある者であっても、平成28年10月以降に住宅用家屋の売買契約、又は自己が居住している住宅用家屋の増改築工事の請負契約を締結して消費税率10%が適用される場合には、特別住宅資金非課税限度額(上記の表ロに掲げる部分)の適用を再度受けることができます。
  • (注2) 「良質な住宅用家屋」とは、省エネ等基準(省エネルギー対策等級4(平成27年4月以降は断熱等性能等級4)相当以上であること、耐震等級(構造躯体の倒壊等防止)2以上であること又は免震建築物であること)に該当する住宅用家屋であること、一次エネルギー消費量等級4以上に該当する住宅用家屋であること又は高齢者等配慮対策等級(専用部分)3以上に該当する住宅用家屋であることにつき、一定の書類により証明されたものをいいます。

 なお、平成21年分から平成26年分において、「直系尊属から住宅取得等資金の贈与を受けた場合の非課税の特例」の適用を受けている場合には、平成27年分以降の贈与でこの非課税の特例の適用を受けることはできません。

6 非課税の特例の適用を受けるための手続

非課税の特例の適用を受けるためには、贈与を受けた年の翌年2月1日から3月15日までの間に、非課税の特例の適用を受ける旨を記載した贈与税の申告書に計算明細書、戸籍の謄本、住民票の写し、登記事項証明書、新築や取得の契約書の写しなど一定の書類を添付して、納税地の所轄税務署に提出する必要があります。

国税庁HP参照

 

現在住宅購入を考えられている方は住宅ローン低金利での消費税引き上げ前に購入する事も重要な選択肢となるのでは?

 

当社ではお客様の購入のお手伝いをさせて頂いております。

 

ご相談は無料です。お気軽にお電話下さい!

 

16

  • お電話でのお問い合わせ
  • メールでのお問い合わせ

大阪・兵庫・奈良・京都のお悩み物件、
直接買取いたします!

  • 最短3日
  • 即現金化
  • 現状のまま
他社で断られた物件もお任せください!
お電話での査定はこちら
0120-106-8330120-106-833

定休日: 火曜日・水曜日

  • ウェブでの査定はこちら無料査定スタート無料査定スタート
  • LINEでも無料査定ができますLINEで査定スタートLINEで査定スタート

※当社規定により買い取れない場合もございます

大阪・兵庫・奈良・京都エリア買取強化中

大阪
大阪市都島区 | 大阪市福島区 | 大阪市此花区 | 大阪市西区 | 大阪市港区 | 大阪市大正区 | 大阪市天王寺区 | 大阪市浪速区 | 大阪市西淀川区 | 大阪市東淀川区 | 大阪市東成区 | 大阪市生野区 | 大阪市旭区 | 大阪市城東区 | 大阪市阿倍野区 | 大阪市住吉区 | 大阪市東住吉区 | 大阪市西成区 | 大阪市淀川区 | 大阪市鶴見区 | 大阪市住之江区 | 大阪市平野区 | 大阪市北区 | 大阪市中央区 |  南部 堺市堺区 | 堺市中区 | 堺市東区 | 堺市西区 | 堺市南区 | 堺市北区 | 堺市美原区 | 岸和田市 | 泉大津市 | 貝塚市 | 八尾市 | 泉佐野市 | 富田林市 | 河内長野市 | 松原市 | 和泉市 | 柏原市 | 羽曳野市 | 高石市 | 藤井寺市 | 泉南市 | 大阪狭山市 | 阪南市 | 泉北郡 | 泉南郡 | 南河内郡 | 北部 豊中市 | 池田市 | 吹田市 | 高槻市 | 守口市 | 枚方市 | 茨木市 | 寝屋川市 | 大東市 | 箕面市 | 門真市 | 摂津市 | 東大阪市 | 四條畷市 | 交野市 | 三島郡 | 豊能郡 |
兵庫
神戸市東灘区 | 神戸市灘区 | 神戸市兵庫区 | 神戸市長田区 | 神戸市須磨区 | 神戸市垂水区 | 神戸市北区 | 神戸市中央区 | 神戸市西区 | 尼崎市 | 西宮市 | 芦屋市 | 伊丹市 | 宝塚市 | 淡路市 | 明石市 | 加古川市 | 姫路市 | 川西市 | 三田市 | 高砂市 |
奈良
奈良市 | 大和郡山市 | 橿原市 | 五條市 | 生駒市 | 葛城市 | 平群町(生駒郡) | 斑鳩町(生駒郡) | 川西町(磯城郡) | 田原本町(磯城郡) | 王寺町(北葛城郡) | 河合町(北葛城郡) | 生駒郡 | 高市郡 | 吉野郡 | 大和高田市 | 天理市 | 桜井市 | 御所市 | 香芝市 | 宇陀市 | 三郷町(生駒郡) | 安堵町(生駒郡) | 三宅町(磯城郡) | 上牧町(北葛城郡) | 広陵町(北葛城郡) | 山辺郡 | 宇陀郡 | 北葛城郡 | 磯城郡 |
京都
京都市北区 | 京都市上京区 | 京都市左京区 | 京都市中京区 | 京都市東山区 | 京都市下京区 | 京都市南区 | 京都市右京区 | 京都市伏見区 | 京都市山科区 | 京都市西京区 | 木津川市 | 宇治市 | 城陽市 | 向日市 | 長岡京市 | 八幡市 | 京田辺市 | 乙訓郡 大山崎町 | 久世郡 | 久御山町 | 精華町 |