大阪・奈良・京都・滋賀・兵庫　【空き家対策】売りたくても売れなくなる？

 

空き家対策特別措置法が成立し、2015年5月以降から「特定空き家」の認定が始まりました。
「特定空き家」に認定されれば住宅用地の特例が使えなくなり固定資産税の負担が増えるのはほぼ確実で、これを期に空き家の売却物件が増えてきています。
短い期間に売却物件が増えれば、当然、相場は下がります。
それでも、使える空き家なら通常売却できますが、取り壊し前提の空き家は「解体費」など余計な費用もかかることから敬遠されてしまいます。
さらに物件を探す人は駅から10分以内を探す人が圧倒的に多く、駅から遠い空き家などは「売りたくても売れない」、税金の負担は増える、というまさに負の遺産と化す可能性もあります。

今、所有している空き家が「負の遺産」となる可能性がある方は、空き家を適正に管理するか、売却するか、方向を決める必要があります。
空き家の売却は、「解体費」などの理由で一般個人への通常売却は難しいのが実態です。また、もし売却出来ても仲介手数料の支払が必要です。

関西不動産買取王マイダスの空き家買取りは「仲介手数料不要」「瑕疵担保責任免責」「解体不要」「急ぎの契約、決済可」「残置物処分も対応可」。
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