土地の売買と数量不足トラブル

おはようございます。

9月ももう半分が過ぎようとしていますね。

 

マイダスの下田です。

 

不動産のお仕事をさせて頂いておりますと

日々さまざまな不動産トラブルに遭遇します。

 

 

国土の狭い日本においては1㎡であっても大切ですし

固執してしまいますよね。

 

そんな日本の状況下において

買い受けた土地が思っていたより少なかったらどうでしょうか。

 

 

いわゆる「数量不足」というやつです。

 

 

1㎡10万円で購入した土地を

500㎡という計算で代金を支払ったのに

実際には490㎡しかなかったら・・・

 

 

10㎡足りない！

 

「代金返せ～」

「返品～」

 

と言いたくなりますよね。

 

買主がこの事実を全く知らずに購入した場合、法的には以下のように守られます。

 

 

★契約の解除可能

★損害賠償請求可能

★代金減額請求可能

 

※しかし、このうち、契約の解除だけは

数量不足のために目的が達成できない場合にのみ限られます。

 

 

権利行使は、この事実を知った時から一年以内です。

 

 

当たり前ですが、数量不足である事を最初から知っていた買主は何も保護されません。

 

 

 

危険負担に担保責任、

不動産売買にはいろいろなリスクとトラブルがつきものですね。

 

 

今すぐ土地を売却したい方

早く現金化したい方

買主が現れるのをまつ余裕がない方

など、土地売却を急がれている売主様は是非、当社にお電話下さい。

 

その日のうちに簡単無料査定を行います。

 

 

査定金額にご納得頂きましたら最短3日での現金化が可能です。

 

 

皆様からのお問い合わせをお待ちしております！

 

 

 

 

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担当：下田