インスペクション活用で中古住宅活性化???
- お知らせ
- 2016/06/18
「宅地建物取引業法の一部を改正する法律」が5月27日の参議院本会議で可決、成立しました。今回の改正は、既存建物の取引における情報提供の充実や従業員の資質の向上と消費者利益の保護の強化を目的としたものです。
建物状況調査(インスペクション)に関して媒介契約時、重要事項説明時、売買契約時に宅建業者はインスペクションに関する説明が義務づけられます。
中古住宅などの既存建物を取引する場合、購入者はその住宅の質に対する不安を抱えています。然しながらインスペクションの活用を託すことで、売主・買主が安心して取引できる市場になっていきます。
これからは中古住宅の取引も増える事が予測されます。
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