【大阪不動産売却】住宅売却と軽減税率の特例

おはようございます！

営業の下田です。

 

以前に居住用財産を譲渡した場合の3000万円の特別控除について書かせて頂きましたが

 

今回は「居住用財産を譲渡した場合の軽減税率の特例」について書きたいと思います。

 

 

 

簡単にご説明しますと・・・

↓

1月1日現在の所有期間が10年を超えることが適用要件ですから

本来ならば、長期譲渡所得＝原則15%の税率のところを

税率10%にしてあげるよというものです。

税率を5%下げるという意味ですね。

 

 

主な適用要件としましては、上記の他に

自己が居住している財産の譲渡、または居住しなくなった日から3年を経過する日の属する年の12/31までの譲渡であることなどがございます。

また、配偶者・直系血族に対する譲渡や、前年・前々年にこの特例を受けた者は対象外です。

 

※「居住用財産を譲渡した場合の軽減税率」と「居住用財産の譲渡所得の3000万円特別控除」は重複して受けることが出来ます！

 

 

 

詳しくは当社スタッフにご相談ください。

 

 

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担当：下田