☆空家(空き家)を売却したくない理由とは?☆
- お知らせ
- 2015/07/30
その1「ご先祖様に申し訳なく思う」
田舎では家(母屋)は「ただの物件」ではなく、「代々続いてきた家(土地)を守る」という思いは今でも強くあります。
「代々続くの思い出の場所」「家に先祖・家族の歴史がある」として思い入れがあります。
「ご先祖家を自分たちの代で終わらすわけにはいかない。」と考える方が多くおられます
然しながら子供も孫も出て行ってしまい、空き屋になったまま長く誰も住んでいないと家は日に日に劣化していきます。
結果負の財産となる事になるのをご先祖様がて喜んでくれるでしょうか?
子供や孫が相続した時の状況も考えていくと現代は売却も一つの選択肢となり 本当に必要としている人に住んでもらう事が大切になってくるのでは?
「今の時代のご先祖様が喜んでくれること」を考える事が重要です。
その2 使わないもので家がちらかっているので見せれない
使わなくなった家には、色んなものがあちこちから集まってきてちらかってしまいます。
または、住んでいた当時のものがそのままあることも多くあり容易に片づける事ができません。
当社では片付けもこちらで手配させていただき煩わしい事は全てお任せ下さい!
その3 「売却してはもったいないと考えてしまう」
実際はもう誰も使ってなくて劣化していく家でも「売却するのはもったいない」という考えに取り付かれてしまう事も多々あります。
しかし、使わなくなるのが長くなればなるほど結局使わなくなります。
売却すれば住んでもらい家も生き返っていきます。
空き屋を売却するには、御縁とタイミングも大事です。ほしいと思っている人に売却する事で次の世代にバトンを渡す事ができます。
話しにくく、煩わしい問題だからこそ、早く健康な内に進めていくことが重要です。
当社では、空き屋担当のものが相談させてもらいます。
安心してご相談下さい!